本日の稽古は、いつも通り斜行、膝行法、臂力の養成(一)(二)からスタート。受身各種を行いました。
全員で、三ヶ条(二)の突き上げを切り取って稽古。小学生はまだ難しそうでしたが、がんばっていました。茶帯の時にやるからね。
その後は別れてそれぞれの級で稽古。次の審査に向けて、みなさん熱心に稽古されていました。
写真は、稽古の最初にやっている受身。
みなさんビシッと素早く起き上がるのですが、小学生が特に早い。先生の隣を陣取って、毎度勝負を挑んでいます。
大人も子どもも真剣に(大人気なく?)勝負をするのが、みことの名物になっています。
合気道みことでは、仕手(技をかける側)、受け(技をかけられる側)の動きを確認しながら稽古を行っております。型稽古を通し技の感覚を掴み、協力し合いながら上達を目指します。