本日午前の稽古は、斜行、膝行法、臂力の養成(一)(二)からスタート。受身各種を行いました。
技ではなく基本動作の相対で、相手の手を持つ、相手に手を持たせる、面を打つ感覚を確認しました。
ガッチリ持てば良いのではなく、ただ相手に手を持たれるのではなく、面もただガッツリ打ち込めば良いわけではなく、受けは受けの役割を、仕手は仕手の役割をお互いがしっかりすることで、技が成り立つと思います。
協力し合いながら、稽古を重ねていきましょう。
居残りで各級の技を稽古しました。
トップの写真は、午前の小学生。しっかりしていますね。
午後の稽古も、基本動作の相対まで午前と同様に行いました。
1月審査で一般5級に合格したHさん。4級技にチャレンジです。
正面打ち四ヶ条抑え(一)と胸持ち肘締め(二)を行いました。
次に向けてやっていきましょう。
合気道みことでは、仕手(技をかける側)、受け(技をかけられる側)の動きを確認しながら稽古を行っております。型稽古を通し技の感覚を掴み、協力し合いながら上達を目指します。